団塊の世代と老後年金生活

団塊の世代のための退職から資産運用まで

海外で暮らせば悠々自適

日本国内では物価、土地、医療費、税金・・・全てのものが高く、なおかつ現在は低金利。これでは安心して老後を暮らしていくことはできません。月額２０万円程度の年金では暮らしていけないのです。

そこで、物価の安い海外の国で、悠々自適に年金生活を過ごす人が増えてきています。オーストラリア、カナダ、シンガポール、マレーシアなどが人気のようです。

景観、気候、生活の質、生活コスト、交通の便、買い物の便、ヘルスケア、地域サービス、文化や学習活動、レクリエーション活動、ボランティア、犯罪率と公共の安全性、親日的かどうか、騒音や大気汚染度など、総合的に判断しなければなりません。